宝川・猿ヶ京・法師★ 宝川・猿ヶ京・法師温泉 ★ ★ 2005年10月7日 ★ ★一泊二日 宝川温泉→猿ヶ京温泉→法師の湯 温泉の旅 その1★ 10月7日 台風一過の日本晴れ、我が家ではとても早い8時出発 町田街道、八王子バイパス、滝山街道、圏央道・・・混んでない・・・良し 早く出た甲斐がありました。と思いきや、関越に入ると渋滞。 やっぱりもうちょっと早く出るんだった。。。。 嫌じゃ嫌じゃで花園まで渋滞。 花園抜けたらすいすい。目指すは水上IC。 すいすい、すいすい。目的地辺りが真っ暗。嫌な感じ。 伊香保抜けたら雨がぽつぽつ。梅雨前線に追いついてしまった。 水上に着いた頃には本降りの雨。また今年も雨ですか?嫌じゃ、嫌じゃ。 水上抜け、いざ宝川温泉へ、 インターから30分程ですかねぇ だんだんそれらしくなって来た。 長戸門?が見え 12時ちょい前。到着。 ここが、泊まりたかった宝川温泉いかにも温泉。やっぱりここに泊まりたかった。 キャンセル待ちして泊まろうかなぁと思いつつ 入場券を購入。立ち寄り湯は4時までとの事。 なんだって?と思いつつ、まずは昼食。 うどんを食べ、今度こそいざ温泉。 雨の中、食堂から迷路の様な路を抜け、目指すは魔珂の湯へ。 雑誌で観る魔珂の湯があった。 そこらじゅうから丸見え。 混浴とは書いてあったけど通行人から丸見えのところにあるの? びっくり。 問題にならない程度でカシャ。 野郎の見たくない温浴姿横目に脱衣所で脱衣し、魔珂の湯へ。 あー、ここが来てみたかった温泉。気持ち良~~~~~い。4時間運転疲れが抜ける。 川の流れを見いの、せせらぎ聞きいので、 あ~~~~~~ー、このまま夜まで浸かっていたい気持ち。 ばぁちゃんと1時間後に待ち合わせをしちゃったから、次の般若の湯へ。 ここは人気無くガラガラ。浸かっていて寂しくなり次目指すは川向の 子宝の湯へ・・・雨でピントがずれた。 雨の中、傘もさせず、タオルを腰に巻き般若の湯から子宝の湯まで100メートルとぼとぼと、 こんな光景がそこらじゅうで。オッもしれぇ。 子宝の湯は通行人が見えなくてここが一番落ち着きつくし、 目の保養も出来ますかねぇ。・・・おやじもーど。 あ~~~~~~~~、本当に泊まりたい。 と思い、待ち合わせ時間に。このまま、ぶっちしたい気持ち。 今度は、 ここに泊まりに来るぞの気持ちいっぱいで、今日の宿泊所へ行く事に。 その2に続く・・・かなぁ? ★ 2005年10月7日 ★ ★一泊二日 宝川温泉→猿ヶ京温泉→法師の湯 温泉の旅 その2★ もっと居たい気持ち一杯だったけど、雨も酷くなってきたし、 目的地までPCナビでは40分だったけど、実際どの位かかるか、 どんな所か判らんので3時、宝川温泉出発。 車ナビを猿ヶ京温泉にセット。 車ナビは何故か馬鹿で、メイン道路でか検索しない。 故に猿ヶ京まで1時間30分でルート割り出す。本当に馬鹿だなぁ。 そんな事無いだろう?と思わず、判らないんでナビ通りに走らせる。 走らせ20分、新たなルートを見つけあっと言う間に到着。 JTBお客様満足度で90以上ではなかったがこの日で一番高い値であった85~89のお宿 湯豆のお宿 本伝 見た目に小さい。車が止まっても誰も出てこない大丈夫かなぁ? 怪しい。 まぁ、期待せず、チャックインし部屋まで案内される。 部屋小さいけど、1週間前で取れた部屋なんでしょうがないかぁ。 部屋が広いので評価高かった訳では無さそう。 1本ビール飲み、暇なんで温泉へ。 狭い、露天も狭い。温泉施設が良いで評価高くも無さそう。 ほんじゃ、何で? まぁ、仲居さんが大変親切&新しくない割には綺麗な事ですかねぇ。 さて、夕食。 食前酒:梅酒 前菜:柿胡麻和え 松葉銀南 焼栗 天豆 大豆 鍋物:女将さんが作った味噌での朴葉味噌焼 牛肉、舞茸、茄子、ししとう ・・・文句なし美味い。 煮物:大根、松茸山芋(山芋を松茸型にしたもの)、海老、銀南、焼き葱 ・・・文句なし美味い。 御造り:3点盛り 焼き物:鮎塩焼き 蒸し物:鯛ちり蒸し 天ぷら:舞茸、しめじ、山伏茸、オクラ? 椀の物:どびん蒸し・・・文句無く美味い。 御飯:しめじおこわ・・・文句無く美味い。 デザート:メロン、オレンジ 量も適量、飽きさせず、旬の素材と地場の食材で美味かった。 高評価が解った。 部屋に帰ると、睡眠用浴衣、猿ヶ京源泉よりの美味しい山の水が用意されていた。 サービス満点。 夜中嵐になり雨音、木々の軋む音で獏睡出来なかったけど、 まぁ、お水のおかげで気持ち良くねれましたかねぇ。 朝風呂入り、期待の朝飯。 朝の食材も全て美味かった。 女将さんが作ったお味噌、お土産買い、チェックアウト もう一度、とは言わず、今度はもうちょっと良い部屋で2度、3度、行きたい旅館でした その3に続く・・・かなぁ? ★ 2005年10月8日 ★ ★一泊二日 宝川温泉→猿ヶ京温泉→法師の湯 温泉の旅 その3★ まだ居たい。 もう一泊したい気持ちを残しながら、本日の目的地法師温泉 長寿館に。 旅館で10時に着いて1,2時間休んで昼飯食べて帰るの計画を立て、 晴れていながら大雨の中、法師温泉を目指すも、本当にこの先に温泉あるの? と思う位寂しくなっていった先にやっと 長寿館らしき建物が、やっと着いた。 長寿館でのお泊り客横目に日帰り温泉に入りたいんですけど・・・ 日帰りは10時30分からです。の 番頭さんの応え。 30分も待つの? でも、せっかく来たのだから、車の中で待ってますかと思っていたら、 番頭さん曰く10時半になったら、満員で入場規制があるかもしれないとの事。 なんで、日帰り温泉入場したい人々列に並ぶ。 10時半、受付・・・と思ったら、日帰り昼食セット御予約の方を呼び出す。 何?そちら優先? そっちが多かったらまた、入れないの? と思っていたら、昼食セット御予約が今でも出来るとの事。 早く入りたい、昼間でのんびりしたいで、予約する事に。 休息所まで案内され ここが、あと1歩で宿泊出来なかった所なんだぁ。 ここぞ、温泉老舗旅館そのもの。 泊まりたかった。残念。今度、泊まりにくるぞ~~~~。 一休みし、いざ、フルムーンで宣伝された広告があった、法師の湯へ。 脱衣所前、物凄いスリッパの数。脱衣所の籠全て埋まっている。 中を見るも、全て、野郎で埋まっている。 これじゃ入れないじゃん。 また、後にしようかなぁ?と思っている所に次から次へと人が来る。 ほんじゃ、風呂中の脱衣所で脱衣して誰かが出るまで待ってますか? 素っ裸になり、いざ突撃体制に。 ちょこっと空いた所にまずは確保。 入れた。やった。やった。日本秘湯を守る会の温泉に。 ちょっと経ってそれなりの場所確保。 浸かって、やった。でも温い。出れそうにない。 聞くも、脱衣所近くが暖かくて離れるにしたがって温くなるらしい。 熱いところ行きたいけど空きそうにない。 しょうがなく、そこでのんびり。 女性が幾度か脱衣所にくるも、あまりのもの野郎の群集で皆帰る。 あれじゃ、入れないよねぇ。自分でも怯んだもん。 のんびりしてたら、怪しげな動きをする若者達が。 ずーーーと、女子脱衣室みて待ってるかの常連客みたいな感じ。 こんな奴らが沢山居るから風呂満員で入れないんだよ全く。 せっかくの日本秘湯を守る会の温泉をなんだと思ってるんでしょうねぇ。 その中の一人と思われる野郎が浸かり過ぎで意識失い風呂場でばたん。 馬鹿だねぇ。 昼飯食べ一休みし、雨が降ってたせいか、体がいまいち温まって なく、温かい所にちょこっと入って来ますかともう一度温浴所へ。 さっきまでの野郎どもが減り、今度はがらがら、 じゃ、今、入った方が良いじゃんって感じ。 十分なる目の保養もさして頂いちゃいました。 今度はここに泊まりに来るぞぉ。絶対。 ここは御婦人専用 長寿乃湯・・・ 法師の湯の中を撮って来ようかと思ったけど、 女の子が入ってたんで気が引けて撮れませんでした。 1時過ぎ、法師温泉を後にし、嫌だけどナビ目的地を自宅に。 帰り道 たくみの里から見た山々 道の駅たくみの里と 道の駅月夜野 で御当地野菜を買い、高速に入る時 虹に遭遇し 高坂で夕飯を買い、 帰りはすんなり2時間半で帰って来れました。 今回の旅行は入りたい温泉に2箇所も入る事ができ、 雨だったけど最高でした。 |